鳥取市立桜ヶ丘中学校　日々の様子

「全国学芸サイエンスコンクール」で金賞を受賞した２年生「デザイナーズ・プロジェクト」の代表者３名が鳥取市長・鳥取市教育長を表敬訪問しました。 ３/３１付　日本海新聞に記事が掲載 されました。

 ３/２４（月）表彰伝達・学校表彰・修了式を行いました。はじめに全国学芸コンクールやアンサンブルコンテスト中国大会等の表彰伝達を行いました。次に学校表彰として、各学年の桜シーダーを表彰しました。修了式では、修了証の授与の後、田中校長先生よりそれぞれの学年に向けて、一年間を振り返って大きく成長した姿を称えるお話がありました。

 ２年生が総合的な学習の時間に取り組んだ探究学習「さくらプロデュース」で、メーカーズ・プロジェクトチームが作製した手作りおもちゃが、わらべ館に展示されています。３/３１まで。 ３/２５日付日本海新聞に記事が掲載されました。

 ３/２４（月）離任式・退任式を行いました。離任式では、田中校長先生をはじめ他校へ異動する１４名の先生方とお別れをしました。退任式では、大変めでたく定年を迎えられる山本先生をはじめ、３名の先生とお別れをしました。名残は尽きませんが、それぞれの先生方が新天地でご活躍されることを願っています。

 ３/２１（月）１学年の代議員会企画として「クラス対抗スポレク大会」を行いました。はじめに「クラス対抗ドッジボール大会」を行い、日頃のストレスを発散しました。次の種目「変則リレー大会」では、ぞれぞれのクラスで 作戦を立て、一人ひとりの 走る距離を決めました。とても楽しくクラスの絆を深めることができました。

 　3/17（月）１年生で教務の先生方による面接練習を行いました。桜ヶ丘中学校ではキャリア教育の一環として、自己表現や自己理解、礼儀の習得を目的に、３年間を通して面接練習に取り組んでいます。普段はあまり接することのない先生方による指導は、緊張感もありましたが、良い経験となったようです。

　３月１１日(火)、無事に４５回目の卒業式を終えることができました。心配された雨もあがり、たくさんの来賓・保護者の皆様に参列していただくことができました。ありがとうございました。式後には卒業生による最後の合唱が行われました。体育館いっぱいに響き渡る美しい歌声が心に沁み、目頭が熱くなりました。巣立っていった１７６名の生徒のみなさんの、今後益々の活躍を期待しています。

 　卒業式前日となる３/１０（月）、同窓会入会式を行いました。今年の卒業生を含めると約９１００名の同窓会員になります。式には同窓会を代表して面影地区公民館長の森本美也子様に来校いただき、卒業生たちに祝辞をいただきました。各クラス委員と地区代表の紹介のあと、学年代表 井嶋勇翔さんが挨拶をしました。

 ３/１０（月）「３年生を送る会」を行いました。はじめに生徒総会で委員会の取り組みについての報告をしたあと、応援団の交代式、桜ヶ丘中に関するクイズ大会を行いました。お楽しみの「３年間の思い出ビデオ」を見た後、それぞれの学年からのサプライズメッセージがありました。

３/１０（月） ３年生の学校表彰を行いました。「３年間皆勤賞」として３年間欠席・遅刻・欠課・早退のなかった生徒、「校訓及び校歌を理念とする目標を達成した生徒」として『桜シーダー（「めざす生徒像」を自覚し、後輩の模範となる生徒）』『桜マスター（「めざす生徒像」を自覚し、学校の内外で後輩の模範となる生徒）』の表彰を行いました。今後ますますの活躍に期待しています。

　 3/７（金）「志を共有する会」を行いました。これは、「卒業論文を聞く会」で聞いた３年生の想いを受け、在校生が１年間の学校生活を振り返り、新年度の自分の生き方を考えた「志」を皆で共有する会です。１・２年生のクラス代表は、「先輩方を見習って運動も勉強もがんばりたい」「新しいことに挑戦していきたい」などと発表してくれました。代表生徒の堂々と自分の意見を発表する姿に、これからの桜ヶ丘の可能性を感じました。